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集中ケアとは!?

 

集中ケアとは、重症で集中治療を必要としている患者さんやそのご家族への看護のことを言います。
集中治療を必要としている患者さんの身体的、精神的な部分でのサポートとリハビリテーションによる社会復帰など、多岐に渡る支援を行います。

 

集中ケア認定看護師

患者と女性看護師

集中ケアの分野には、集中ケア認定看護師という資格があります。認定看護師の認定看護分野のひとつで、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格することが必要となります。

 

医療の高度化、複雑化や高齢化社会により、分野ごとのより専門的な知識や技術を持ったエキスパートの資格となります。

 

集中ケアの分野に限らず、看護師のスキルアップやキャリアアップの資格として認定看護師という資格があります。通常の看護師よりもさらに、専門的で責任のある立場から指導や相談、実践などを行うことが可能になります。

 

集中ケア認定看護師の資格を持っていると、異動や他の医療機関への転職などの際の待遇の優遇や給与査定のアップに響くこともあります。特別手当などがつくケースもあります。

 

仕事内容

集中ケア認定看護師の仕事では、ICUなどで集中的な治療を受けている患者に対し、重症化を回避するための援助や二次的合併症などの予防と回復のサポートをします。
生命の危機に面した患者さんの看護なので責任はもちろん体力的にも精神的にも強くないと務まりません。その分、達成感や充実感も得られる仕事です。

 

集中治療室では、24時間受け入れ、看護をしなければいけないため、夜勤はもちろん勤務中は常に緊張感を保つ必要があります。そのため、集中力や体力があることが集中ケア認定看護師の条件として大切になります。

 

集中ケア認定看護師に必要なことは、迅速で正確な判断力、集中力や体力と精神力。患者とその家族との信頼関係。チームスタッフ、病院スタッフとのコミュニケーションがあります。集中ケア認定看護師は、集中ケアの分野のエキスパートとして需要も高まっています。

 

集中ケアに似た分野に緩和ケアというものが存在します。気になるかたはこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。